代々のお殿様がこよなく愛した水により大切に育てられたお米「お殿様のお米」

壬生町の南西部には、御茶ノ水と言われる地名が残り、現在も正式な地名として、壬生町大字壬生乙字御茶ノ水として存在しております。古文書によりますと、この御茶ノ水の地から湧き出る水を、壬生城主がお茶を点てるのに愛用していたとの記載があります。代々のお殿様が、お茶用としてこよなく愛した水が湧き出ていた地が、御茶ノ水と言われる土地なのです。この御茶ノ水という地で、当時と同じ水脈による豊富な地下水で、コシヒカリの作付が行われております。
お殿様の愛した水により大切に育てられたお米。そのお米を「むつみの森」で丁寧に精米し、壬生城大手門、壬生藩主鳥居忠英公が印刷された特製の袋に詰めて販売しております。
お殿様のこよなく愛した水で育まれたお米『お殿様のお米』は、その名に相応しい絶品の美味しさです。
『お殿様のお米』は、「道の駅みぶ」内の「みぶの やおやさん」でお取り扱いしておりますので、ぜひご賞味ください。
『お殿様のお米』
1kg 650円(税込)
2kg 1,300円(税込)

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