干瓢の季節です

壬生町の特産品「かんぴょう」が最盛期を迎えています(^o^)

かんぴょうとは、ゆうがお(ウリ科の植物)の果実で、ふくべと呼ばれるウリの一種なんです。そのふくべをひも状に剥き、干して乾燥させた食品、それが「かんぴょう」です。 白い花が咲き、壬生町の花でもあります♪

直径は30cm、重さ7~8kgのふくべ1つから約20m分のかんぴょうが作れます。

かんぴょう料理といえば、お寿司の「かんぴょう巻き」でしょうか?実は、各種ミネラルや食物繊維を豊富に含んだヘルシーな食材として、みそ汁の具やサラダ、てんぷら、煮物など料理のバリエーションが多彩なんですよ。

是非色々なかんぴょう料理に挑戦してみてくださいね ☆彡

 

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